自民党 衆議院議員 早川忠孝 ウェブサイト

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「募金活動の感想」

2005/02/21-00:00

こんにちは。早川忠孝です。
当ホームページでも連日ご報告している通り、朝の駅頭を中心に、昨年12月26日に発生したインドネシアスマトラ島沖地震による津波災害を支援するための募金活動を展開しております。

私や事務所スタッフはもちろん、地元・朝霞、新座、志木、和光の市議会議員の皆さんにもご参加頂き、2月21日現在で34万8781円もの募金をお預りすることができました。
集まった金額もさることながら、私にとって何よりもうれしかったことは、募金を入れてくださる皆さんの温かい志であります。通勤や通学、お出かけ等でお忙しい時間帯にもかかわらず、足を止めて募金して下さった方々には感謝の念にたえません。

老若男女、さまざまな方がご協力くださいました。
着物をお召しになった高齢の女性が、「こんなことしかできなくて」と硬貨を何枚か差し出して頂いたこともありました。立ち止まることもなしに、通りすがりに募金箱に千円札を入れて下さった通勤途中のスーツ姿の男性もいました。
大変多くの若い方が協力していただいたのも印象的でした。照れくさそうにはにかみながら、財布を開けて募金してくれた制服姿の高校生。募金箱に硬貨を入れようとして思い直したように紙幣を入れてくれた大学生。離れた場所で煙草をすいながら、しばらく募金活動の様子を眺めた後で、近づいてきて一万円札を入れてくれた若い女性もおられました。また、目の不自由な方がスタッフの声をたよりにやって来られ、募金箱に硬貨を入れて下さったこともありました。

皆さんすぐに立ち去ってしまわれるので、名前もおうかがいできず、こちらもただ一言「ありがとうございます」と申し上げるだけが精一杯の、まさに刹那の契りではありますが、寒さ厳しい駅頭での、本当に心温まるひと時でした。
皆さんからお預りした募金は自由民主党本部を通じて、確実に被災地へお送りし、被災地の復旧にお役立てさせていただきます。そして、何より、皆さまからいただいた温かい志を、これからも政治家として真摯に受け止め、国政にしっかりと反映させていただきたいと思います。

皆さん、本当にありがとうございました。